紙端国体劇場様の二次創作置き場。
2011/07/15 (Fri)16:49
いってみよう。
ひめちゃんちの子たちをお借りしてます。
「いぬやまぁー」
「あ? こま」
ふわふわとした声に呼ばれて振り返る。
ちゅ、と軽い音がして。
次の瞬間視界一杯にご機嫌な顔。
コキン、と固まっているうちに視界が反転して、天井が見える。
それと妙にご機嫌な小牧の顔。
呆然と見上げている顔中に触れるだけのキスが降ってきた。
鼻腔を掠めるアルコールの匂いに、眉間に皺が寄る。
「お前、酔っ払いか」
「んー?」
忌々しそうに吐き捨てるが、一向に気にする様子もなく、啄ばむ様にキスが降り続けた。
「やれやれ……」
害はないと判断し、力を抜く。
それを見計らったようにシャツのボタンに指先が伸びてきた。
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でもここで力尽きた。^q^
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