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紙端国体劇場様の二次創作置き場。
2020/03/28 (Sat)17:52
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2011/04/02 (Sat)00:18

適当に書き散らかしてあったものを回収。
ごっちゃくた、注意。
















「あーん」
「あの…」

真顔且つ棒読みで差し出されたフォークの先には一口サイズのショートケーキ。

「何か?」
「せめて、こう、笑顔とか」

欲しいです、と続く言葉は剣呑な視線に黙殺された。
薄いレンズ越しに切れ長の目が一瞬眇められ、細い眉が跳ね上がる。

「あーん」

人が殺せそうな笑顔がついてきた。



+++++
多分、むさはま。
何かのお題だったんじゃないかと推測。






「千代田、その格好何?」
「何って、袴」

じろじろと上から下まで眺めると、不意に常磐はにっと笑った。

「似合うじゃん」
「へ!?」

唐突な言葉にぽかんとする。

「つか、お前首ほっせー」

折れちまいそ、と言いながら伸ばされた手が首に触れた。
温度の違う掌に肩が震えて小さく笑われた。



+++++
じょうちよ。
何も考えてないと思う。





「……えっと、あの、」
「何ですか」
「何で、猫耳?」
「陽子さんに聞いてください」
「えー……よーこちゃんー」
「……おかしい、ですか?」
「え?」
「おかしいですよ、ね。男なのにこんな」
「ちょ、え、ちょっと、ジュニア!?」
「すみません……」
「待てって!」
「っ」
「可愛い。可愛いよ」
「……っ」



+++++
3412。
多分、猫の日に書いたんじゃないかなー……?





「お疲れ様です」

す、と差し出された紙コップ。
のろのろと視線を上げるとよく駅で見かける顔があった。
鮮やかな空色の制服、銀フレームの眼鏡に少し長めの髪。

「お仕事終わられたのでしょう?」

最近遅いようしたから、と笑いかけられて顔が熱くなる。
受け取った紙コップには温かいココアが入っていた。



+++++
けーひんとうほく。
気持ち、夢っぽいね。





「さーむぃっ!」

ぴた、と首に触れた掌。
あまりの冷たさに鳥肌がたった。

「あ、ちくしょ。あんまりあったかくないでやんの」

ぺたぺたと無遠慮に肌をまさぐってあんまりないい草。

「お前なぁ……」

苦情を言おうと振り返った途端、唇を塞がれて言葉は胸の内へ逆戻り。
にこっと笑まれて、そこで敗北宣言。



+++++
じゅにばん?←
いつ書いたのか、本当に不明。





絡む指先はいつも冷たい。
ひやり、と。
まるで血が通ってないかのような手をとって、甲に唇を押し当てた。

「なんだ」
「……特に意味はないよ」

くるり、引っくり返して掌にも口付け。
軽く歯を立てて強く吸った。

「っ……」

走った痛みに僅かに眉間に皺が寄る。

「ねぇ、僕を見てよ」

僕だけを、と呟いた。



+++++
とーかいどーじょーえつ。


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得意なのは専ら昼ドラ系。←
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